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06 Aug
自分の持ち味ってわからないよね

最近ふと、新卒時の就職面接のときのことを思い返すことがある。

あれ、結構悩む人も多いんじゃないでしょうか…「自己PR」


日本人に多い特徴として謙遜から「褒め合わない」、

そしてそこから「自分の特技は何もない」という人が非常に多い。

※個人の感想です



でもそれ、絶対に違うんです!!

誰しも、他者と戦える武器、一つは持っているのです!!


なぜそう思えないのか。

それは多分「試行錯誤の数」が少ないからだと私は思います。


自信の付け方

学生時代の私は、ただ本や文章作り(国語)が得意な女の子でした。

作文系の課題は全く苦にならない。

でもそれ、当時はそこまで「自分の武器」とは思えませんでした。


なぜなら「学校の課題をこなすだけでしょ?。作文だって何か受賞したことがあるわけじゃないし」

と思っていたからです。


学校って、目立つものだけ評価するようなところ、ないですか(偏見)

だから「人と同じ土俵に立てる能力は作文が得意なことだけ」くらいにしか思えませんでした。


そこから何年も過ぎ、たまたま「WEBサイトのライター」をする機会があって価値観が激変。

約500のあらゆる業種のクライアントさん、同僚、上司と関わるうちに気づきました。

「意外とみんな、文章書くの苦手なの・・・?私の能力って重宝されているの・・・?」


嫌味も何も抜きにしていいますが

「文章を考えて組み上げていくのが楽しい、自然にやっていた」タイプの私なので

「文章が全く思いつかなくて苦痛っていう概念があるんだ」ととても衝撃を受けたことを覚えています。


だからですね、皆さん、殻に閉じこもってちゃもったいない。

学校の評価だけで自分の限界を決めないで。

やってみたら、意外な自分の能力が見つかるかもしれません。


そしてそれは、人生でのお守りになってくれること間違いなしです。


血の通ったストーリーをお伝えします

文章能力を武器にして生きていく、と決めた私ですが、何より得意とすることは

「他者の想いを文章に落として創り上げていく」こと。


例えば飲食店の宣伝文。どのお店も「おいしい」に決まっています。

そのまま説明文的に書いてしまえば、その方々が持っている武器をすべて殺してしまうことになるのです。

「どうおいしいか」「素材のこだわり」「メニューにまつわるエピソード」

一つ一つを深堀りしていけば、その人・そのお店だけの「ストーリー」が絶対にあります。


集客や数字はもちろん大事ですが、そうした「血の通ったストーリー」を大切にして、

「そのストーリー」に心惹かれる人たちを引き合わせてあげたい。


そこに、いくらか機械やネット周りに強いので

「WEBを使った方がいいんだろうけど、とっかかりすらつかめない」

という方々のサポートができたらいいな。そんなことを思って活動し始めました。


今一番多い相談は「SNS」です。

投稿文に困って更新が捗らない、という声が散見されます。


あなただけのストーリー、文字に紡いで世の中に発信していく。

そのストーリーに心惹かれた人と出逢う。


そんなお手伝い、村梶にさせてください。

お問い合わせはお気軽に。お待ちしております。

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