1分閲覧済み
14 Apr
文章を生み出すコツ ~実践編~

画像は、河東郡音更町内にある「cafeカラ 奏音」さんの「ランチプレート(1300円)」です。

ボリュームたっぷりで満足感たっぷり!もし予定が決まっている場合は、先にお電話でお問合せするのがおすすめです。


さて、前回の「文章を生み出すコツ」の「準備編」の続き。


「骨組み」を考えてから肉付けする…というお話で終わりましたが、実際のところやるとしたらどうなのかという実践編のお話です。

【お題】自己紹介

*状況*

新年度。新入社員に会社になじんでもらうため、歓迎会の中で一人一人自己紹介をしていく。人数は全部で10名程度。宴会の途中で行うものである。


【村梶ならこう考える】

*目的*

後輩になる子もいるので、話のしやすさを感じてもらう。食事がメインだから、長くなりすぎないように話すこと。


*話の流れ*

  • 名前、年齢、出身地をいう
  • 好きなもの、趣味に触れる
  • 仕事に関して少々…
  • 何かあったら頼ってね、で締め


【実践】

村梶友陽と言います。年齢は20代で、十勝帯広市出身です。音楽が好きで、お気に入りのバンド探しを生きがいにしています。

入社○年の皆さんのちょっとだけ先輩になります。仕事は仕事、と思っているので厳しく感じる時があるかもしれませんが、必要なことがあったら、皆さんを助けてあげたい気持ちはいっぱいです。困ったら、なんでも聞いてください。


状況を自分なりに読み取って、持っている言葉で言い表していく。これを、他者を表現する仕事にしているのが私のようなライターです。


骨組みという考え方があっても、やっぱり何も思いつかないよ!という方、私でよろしければ一緒に考えるお手伝いをいたします。


お電話・メールなどで気軽にお問合せください。

皆さまにお会いできることをお待ちしております。

コメント
* メールはウェブサイト上に公開されません。